BSIがクライシスマネジメントに関する規格、PAS200を発行
2011年10月4日
英国内閣府と英国規格協会(BSI)は、組織の事業継続マネジメントシステム(BCMS)では想定を超えるような予期せぬ緊急事態への対応力を向上させるための新たなクライシスマネジメント規格、PAS200:2011を2011年10月3日に発行しました。
この規格は、最近英国で発生した暴動などによる社会不安、採鉱業界で最近発生した炭鉱従業員死亡、ウィキリークスのような産業スパイなど、危機的状況に対する備えとして策定されました。
策定にあたっては、英国内の危機管理のスペシャリストが専門家グループを形成しました。(イングランド銀行、Blake Emergency、事業継続協会、CedarThree、リーズ大学ビジネススクール、Link Associates、三菱UFJ証券、SIESO、Thomas Cook、英国航空、Emergency Planning Group、ポーツマス大学、Visor Consultants)
規格では、ユーザーに潜在的な危機を事前に察知し、リスクを軽減、被害を最小限にとどめる実践的な手法について解説しています。
規格は全ての規模の組織に有用だということです。
現在は英語版のみBSIのWebサイトから購入可能です。
| 関連リンク |
英国規格協会(BSI)PAS200:2011 |
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