東京都、平成24年2月3日に主要駅で1万人規模の帰宅困難者対策訓練を実施
2011年12月14日
東京都は東京、新宿、池袋の主要3駅を中心に1万人規模の参加を予定した大規模な帰宅困難者対策訓練を平成24年2月3日(金)に実施すると発表しました。
主な訓練内容は下記の4点です。
- 駅構内や周辺の大規模集客施設での利用者の保護
- 一時待機施設への誘導
- 情報ツールを活用した安否確認や情報の提供
- 徒歩帰宅への支援
平成23年12月7日時点では日程等、訓練の概要のみが発表がなされており、東京都では詳細については決まり次第、発表するとしています。
帰宅困難者の想定は650万人
内閣府が作成した首都直下地震帰宅困難者等対策協議会の資料によると、東京湾北部を震源とするM7.3の地震が平日の昼12時に発生した場合、650万人の帰宅困難者が発生すると予想されています。
実際、平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、発災直後より首都圏の鉄道は全線で運行休止となり、同日21時時点では新宿駅で約9,000人、池袋駅で約3,000人の帰宅困難者が発生しており、訓練を通して帰宅困難者の保護、一時待機施設への誘導など実践的な取り組みが行われるようです。
(文責:永峯 登喜子)
| 関連リンク |
東京都報道発表資料 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 |
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