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コンサルタント・コラム:「コンサルタント工藤の抱負」

2010年2月10日
こんにちは、今回のコラムを担当します工藤です。

ここ最近東京にも雪が降り寒い日々が続いていますが、
体調万全でお過ごしでしょうか?
暦上では立春(2月4日頃)を過ぎましたので、
徐々に昨日の日中の様な陽気に近づいていくことでしょう。

年が明けたので、今年の抱負をコラムにします。

私の担当するプロジェクトには大きく2種類があります。

■パターンA
プロジェクトの結果が「合格」か「不合格」のどちらかで表されるもの。
たとえば、ISOの認証取得はまさに審査にパス出来るかどうかが
プロジェクトの主目的になるので分かりやすいです。
(もちろん効果的なPDCAサイクルの構築も大切)

他にもJSOX(内部統制)対応では監査法人のお墨付き
(自社のJSOXが有効である)を得る事もこちらのパターンに
属するかと思います。

■パターンB
プロジェクトの結果が成果物(主に文書類)の提出になるもの。
最近私が力を入れて取り組んでいる、ITILを用いたITガバナンスの
プロジェクトにはこちらのタイプが多いです。
決められたプロジェクト期間の中で作るべきルール・規程類を作成後、
現場に周知するのですが、明確な○・×の線引きがありません。


私はこの中で1番好きな瞬間はパターンAの「審査に合格したとき」です。
特にISOの認証取得に関しては数ヶ月から1年のプロジェクト期間を要し、
多くのお客様はその取得を目指すISOについてほぼ知識ゼロの状態から
作業を進めていくことになります。
そのお客様が一歩ずつ努力してきた結果が報われる瞬間に
私の仕事の楽しみがあるのかもしれません。

パターンBの場合はどうでしょうか。パターンAの場合と比べると、
プロジェクトの締めは比較的あっさりしていることが多いですが、
プロジェクトが継続されて中期~長期で作業をすることが多くなります。
その継続プロジェクトが始まる際に「お客様から指名されること」、
これもまた非常に嬉しい瞬間です。

今年の私の目標はパターンBを増やすこと。
つまり、ニュートンの工藤に仕事をお願いしようと思って頂けるよう、
仕事に取り組むことを目標にしていきたいと思います。

ルールや仕組みを作る上で成果物(文書類)を形ありきで作成するのは
“普通”のコンサルタントだと私は考えます。
もう1歩踏み込んだ、「常にプロジェクトを共にするお客様のその先にいる、
現場の方達を意識したコンサルタント」であること、つまりその成果物
(文書類)を使う利用者目線で活動することを考えて活動しています。

ボディブローのように後から効いてくる(徐々に信頼残高が増える)
ように仕事に取り組んで参りますので、今後とも宜しくお願いいたします。


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