コンサルタントコラム

ユウウツを楽しむ

2017年01月13日

代表取締役社長

副島 一也

代表取締役社長 副島 一也
みなさま、あけましておめでとうございます!
副島でございます。

さて、みなさまユウウツですか?
仕事をしてますと、いやプライベートでも、ユウウツなことってありますね。
このメルマガをお読みいただいている多くの責任を持っておられる
みなさまはそんな気分なんかなくお過ごしでしょうか?

まあ、少なくても、大変残念ながら私にはしょっちゅうありまして、
でも実は、ユウウツはチャンスだと思うふしや、
もはや楽しい気持ちになる気がすることもあります。

さて新年早々そんなバカなお話から始めさせていただければと思います。

弊社は、昨年11月13日をもって創立10周年を迎え、今年は11年目、
新たなニュートンの10年を創っていきたいと思っております。
新卒採用も始めました。また、中途採用も通年で行っております。
社内教育制度や評価制度も日々整備・改善し続け、
しっかりと体制強化してまいります。

もっともっと社員一同で成長したいと思っておりますので、
スピード感をもってそうして活動するからには、
日々いろいろな問題にも直面します。


「ちょっといいですか?」


ああ、イヤな響きです。

またなんかあったのかな?
案の定、あるチームで問題が起きています。
嫌なことは続くもので、他のチームからも苦しい報告が上がってきます。
対お客様絡みのことであれば、「できる最大限のことをすぐ対応」が基本です。
苦しいですけれどもそれは動きます。

もっと苦しいのは社内の「人」に関する問題です。
組織として複数の人々が活動する中で何らかの軋轢は出てきます。
そうしたいろいろなことが起きるたびに「ユウウツ」な気分になります。
でも、冷静に考えれば、そこには解決すべき問題があって、
誰かがその問題を明らかにしてくれているだけなんですよね。

だから早くやったほうが良いわけですし、解決すると良くなるんです。
そうこれは儲けもんです。
とは言え、物事はそう簡単に進みません。
何故だろう? と、考えてみました。

いろいろなパターンはあるでしょうけれども、
ここでは一つの流れを考えてみます。

・嫌なことが起きる
・自分の責任だと責められているような気分になる
・それに対し、自分は悪くないと自己防衛を図ってしまう
・自分を責めていると感じさせる対象者を攻撃する気持ちになる
・あちこちでひそひそ話が始まる
・あちこちで自己防衛は強化され、相互の攻撃に拍車がかかる

ああ、もう年がら年中ユウウツです。
でもこれでは誰も幸せではないですね。

人は感情の生き物で、自分の感情は自分でも驚くほど御しにくいものです。
でも、自分以外の誰からも自分の感情をコントロールされるのは嫌です。
必死に自分の感情を適切にコントロールする。
そうやって、まずいことに蓋をせず、人を責めず、
自分も含めて客観的に良い解決方法を模索する。
できる限り感情的な対立が起きないように注意を払う。
そうしてできる限り抜本的な改善・解決を図れれば
「ユウウツ」を「お得」に変えることができます。

ユウウツの原因はいろいろあると思います。

・次回のプレゼンがうまくできる自信がない
・部下がみんな言うことを聞いてくれない
・成績が悪い
・社内の人間関係が嫌
・将来が見えない
・宿題が終わらない
・ずっと仕事が終わらない
・何やってもうまくいかない

まあ、どれもその真っ最中には自分をユウウツにする大きな問題です。

でも…自分がユウウツだなと思ったら、
「おっ、これは何かを解決するチャンスがやってきた」
とワクワクしたいと思います。
ユウウツなんぞに対してどういう感情になるかなんて自分で決めてやる!
そして強い覚悟を持って解決して、もっと良くなる!

そう、ユウウツを見つけるたびに楽しくなります。
さあ、今年もたくさんのユウウツを楽しんで、
正々堂々張り切って成長していきたいと思います。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。