コンサルタントコラム

つい自分に甘くなりがちな自分が何かを続ける方法

2016年03月18日

コンサルタント

浜村 剛広

みなさん、こんにちは。コンサルタントの浜村です。
今年1月からニュートンのメンバーになりました。
皆さんよろしくお願いいたします。

3月に入り少しずつ日差しが温かく感じる機会も多くなってきました。
4月から新しい年度を迎えるにあたり、
気分一新、何か新しいことに挑戦しようと
目論んでいる方も多いのではないでしょうか?

仕事で目標を立てるのはもちろんですが、
プライベートで趣味においても
何らかの目標があるとより生活が充実しますよね。
皆さん、スポーツ・音楽・勉強等、多種多様な趣味をお持ちだと思います。

今回は「勉強」についてお話ししたいと思います。

世の中色々と勉強しなければならないこと、
勉強したいことがありますが、
近年どうしても避けて通れない英語についてのお話です。

私と英語の関係は大学時代にさかのぼります。
当時の指導教員の方針によって
ゼミはすべて英語で行わなければなりませんでした。

帰国子女でもなければ、留学経験もない。
当時まともに英語を勉強したことが大学受験しかなかった私は
「読めるけど、話せない」という状態でした。

そんな中、指導教員が次のような言葉をかけてくださいました。

「できなくてもいい。まずはやってみなさい。
君が努力している限り、その質は問題ではない。
なぜならその質を向上することが僕の役目でもあるのだから。
心配ない。しっかりかまえてやりなさい。」

当時その言葉を聞いたときは、
人前で英語を話すという気恥ずかしさもあり
素直に受け入れられなかったのですが(なんと罰当たりな!)、
まずはやれるだけやってみることにしたのです。

具体的な勉強法は皆さんそれぞれに合った方法が
あるでしょうから割愛いたしますが、
結果としては半年でネイティブの人に「どこに留学していたの?」と
聞かれるまで上達しました。

それ以来細々とではありますが、
忘れないためにも、日々勉強を続けています。

仕事と趣味の一番の大きな違いは「責任の有無」ではないでしょうか。

仕事では必要に駆られて無理をしてでも
終わらせるということがあっても、
なかなかプライベートにおいては
つい自分に甘くなりがちになってしまいます。

何か目標を立てて、毎日毎日それに向かって努力していく。

言うのは簡単ですが、実際にするのはなかなか大変です。
英語学習の例に限らず、
私がプライベートで目標に向かう際心がけている3ステップあります。

1.まずは毎日5分やってみる 2.習慣化する 3.好きになる
1つ目、まずは5分やってみる。
やはり仕事で帰りが遅くなったりすると、
よく「今日はなんだか疲れたし、気が向かないからまた明日にしよう。」
となってしまったり、「きょうもやらなきゃなぁ。」と
思いながら気が付けば「結局、今日は何もしなかったなぁ。」
なんて経験はないでしょうか?

ちなみに私は頻繁にありました(笑)。

そんな時はまず5分だけやってみようという
心持ちで始めるようにしてみます。

5分というのはあっという間に過ぎて案外まだ行けそうだぞ、
と思いながらやると、やっているうちに不思議とやる気が出てきて、
気が付くと1時間と勉強しているものです。

2つ目、習慣化する。
皆さんが習慣的にしていることは何でしょうか?
小さい頃歯を磨くのが面倒で
よく両親に「歯をみがきなさい」と言われて、
しぶしぶ歯磨きをしていたという記憶があるのは
私だけではないはずです。

しかし、現在はどうでしょう、
歯を磨かないとすっきりせず寝られません。その感覚に似ています。
しないと落ち着かない。眠れない。そうやって体に覚えさせていきます。
先ほどの「5分だけのつもり勉強」を毎日して、
しないとなんだか落ち着かない、と思えるようになるほど続けます。
3つ目、好きになる。先ほどの習慣化をつづけていると、
白いことに次第に脳が勘違いをおこしてきます。

むしろ個人的にはその勘違いを起させるほど習慣化しないと、
習慣化したとは言えないと思っています。
「やらなきゃ」→「しているのが普通」→「やりたい!」と
体に刷り込ませるのです。

ここまできたらもうあとは簡単です。
好きなことは誰だって時間を惜しんでもやりたいのですから。
いかがでしょうか?仕事でない以上、
目標が達成できないところで誰に咎められるわけでもありません。
しかし、だからこそ長く続けられる仕組み作りというのが
大事なのだと思います。

小さい頃、母親から「継続は力なり」という言葉を
何度も聞かされました。

この言葉を胸に公私ともにこれからも
より一層頑張っていきたいと思います。