コンサルタントコラム

居住を「シェア」する醍醐味

2019年03月27日

コンサルタント

瀧川 晴華

コンサルタント 瀧川 晴華

こんにちは!
長い冬も終わり、いよいよ春になりましたね。
間もなく4月がやってきますが、環境が新しくなりワクワクドキドキしている
方も多いのでは、と思います。
皆様は2019年4月、どんなことが起こりそうですか?
 
春といえば、引っ越しのシーズンでもありますね。
私はこれまでの人生で計5回程引っ越しを経験しており、
学生時代からほとんど“シェア”というスタイルを取ってきました。
そして現在もシェアハウスに住んでいます。
 
シェアハウスに住んでいるという話をすると、大体は
「Terrace House(人気番組)みたいな感じなの?」とか、
「人と住んでいてトラブルにならない?」という質問をされます。
 
そこで今回は、私が約6年間の経験を通して感じたシェアハウスの
メリットや醍醐味についてお話をします。
 
まず、シェアハウスをしてメリットに感じることとして、
家電をはじめ、モノのシェアができるというのは非常に便利で
コストパフォーマンスがいいという点です。
引っ越しも楽だし、個人所有でない分負担が少ないです。
昨今、あらゆる資産(スキル、モノ、場所、車、サービスなどなど)を
シェアするシェアリングエコノミーが普及していますが、この流れに伴い
シェアハウスも今後更に普及することかと思います。
 
その他にもシェアハウスには大きな醍醐味があります。
大きく分けると、下記の3点です。
 
1)自分の望む方向に向けた環境に身を置けること
2 )他人と居住を共にすることによりインプットが増えること
3 )人とのつながりが増えること

まず1点目の「自分の望む方向に向けた環境に身を置ける」ことに
ついてです。
私は大学時代、留学先のアメリカで大学の寮生活を経験しました。
留学前、ほとんど海外経験のなかった私は「現地で友人を作る」という
ことを目標の1つに掲げていました。
そのため、留学先ではホームステイではなく大学の寮に住むという
選択をしました。
寮生活の過程でアメリカ人、韓国人、イギリス人、メキシコ人等の多様な
学生と友人になり、今でも日本や海外で会うような関係を作ることが
できました。
彼女達との共同生活では、英語の上達はもちろん、異文化や多様な
考え方などたくさんの学びがありました。
寮生活という選択肢を取ったことで多様な友人ができる環境に身を置く
ことができ、本当によかったと思っています。
このケース以外にも、民営のシェアハウスではエリアによっても特色が
ありますし、意図的に一定の環境作りがされているものがたくさんあります。
居住を通して身を置く環境作りをできるのはシェアハウスの大きな魅力
だと思います。

2点目は「他人と居住を共にすることによりインプットが増えること」です。
私は新卒時に同期と社宅のアパートの隣同士に3か月程住んでいました。
共用部を共に使用するスタイルではありませんが、隣同士に住むことで
密なコミュニケーションをとり、優秀な同期から色々と学ぶ機会がありました。
また、現在私は民営のシェアハウスに住んでいますが、クリエイター、
会社役員、ダンサーなど多様な居住者が入れ替わるため、帰宅後に
リビングで過ごす時間などに内容の濃い情報交換ができます。
1人で住むのではなく、他人と居住を共にすることで自動的にインプットが
増える環境はシェアハウスならではだと思います。
 
3点目の「人とのつながりが増えること」もシェアハウスに住む醍醐味です。
特に一人暮らしではご近所付き合いなどはあまり活発ではないと
思いますし、社会人になると新しい友人ができる機会もなかなかありません。
でもシェアハウスに住むことにより、普段の生活範囲ではなかなか
会えない人との出会いや、友人ができる機会が増えます。
大学時代、友人と2人でシェアハウスをしていましたが、気づくと家に
知らない人がいたことなどカオスな出来事も今ではいい思い出です。
また、現在住んでいる民営シェアハウスでは頻繁に人が入れ替わりますが、
これまでの約2年間で色々な人に出会いました。
事業で成功している人、突然メキシコに転職した人、結婚をして退去した
人など、たくさんの素敵な方達との出会いがありました。
共に時間を過ごす人からは影響を受けるものだと思いますので、人生の
中でこれらの人に出会ってつながりを持てたことは私の大きな財産です。
 
自分の望む環境に身を置くことができ、人から学ぶことの多い
シェアハウスはとてもいい居住スタイルだと思います。
そして今後、更なる多様な暮らし方が生まれることかと思います。
もしご興味がある方は是非シェアハウスに挑戦してみてください!

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