コンサルタントコラム

幸せ家族を創るワークショップ

2015年01月07日

代表取締役社長

副島 一也

代表取締役社長 副島 一也

皆様、明けましておめでとうございます。
ニュートン・コンサルティング(株)副島でございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、今年最初のコラムは家族で行う
ワークショップについて書きたいと思います。
極めて個人的なことですが、私は1999年にイギリスに渡り
NEWTON IT(UK)立ち上げに参画。
その後、ニュートン・コンサルティングを日本で立ち上げ、
2008年には日本に住所を戻しました。

ただし、私以外の家族5人はイギリスに
住み続けておりまして、今現在は逆単身赴任をしております。
ちなみに、家族構成は16歳(男)、12歳(男)、
12歳(男)、10歳(女)の子供達と家内です。
その状況下で家族と一緒に過ごすのが年に3,4回です。

普段から一緒にいる時間が少ない分お互いが分かり合えない、
また、一緒に幸せな家族が作れないとなると大変残念です。
だからこそ、一緒にいる間は出来るだけ多くのことを話し合い、
一緒に幸せで素敵な家族を作るべく努力したいと考えています。

そこで考えたのがワークショップです。
題して「幸せで素敵な家族を創る家族会議」。
今年は1月2日に実施することにし、まず、会議室を確保しました。

子供たちにとっても、自宅でやるのとは違い、
会社の会議室の環境でプロジェクターやホワイトボードなどが
そろっている環境は特別な感覚が芽生えます。

アジェンダですが、
まずは家長である私がどんな家族を目指したいのか、
何を大切に家族運営をしていきたいと
思っているのかについて話しました。
それ以降は、みんなが参加するワークショップです。

1.自己紹介、2.自分の目標、3.家族の目標、
4.我々の置かれている環境分析、5.目標達成のための施策、
6.中長期運用計画の6つです

最初にまず自己紹介を作ってもらいます。
みんなが発表していくと子供達って
自分のことをこんな風に考えているんだなとか、
お互いに対する質問で、こんなことに興味があるんだなとか、
いろいろなことが見えてきます。

また、目標設定もとても大事です。
家族をどう運営するかと言っても、
そもそもメンバー全員がどんなことを望んでいるのかを知り、
みんなでなりたい姿を合意することが出発点です。

一般的な話として子供たちは言うに及ばず、
奥さんとでも普段からそうした時間を持たなければ、
どんな家族になりたいのかお互い理解していないことが多いと思います。
今回は4時間の時間を取って実施しましたがあっという間でした。

また、その中で多くの気づきがありました。
例えば、子供たちが将来に対して持っている
希望や不安を理解できました。

そして、子供たちがファシリテーションを
積極的に行ってみたり、
その内容を誰も指示していないのに
その場でどんどん文書化している姿を見て、
あれこんなこと出来るんだなという発見がありました。

と、まあ、こんな調子でしたが、実はこうした進め方は
リスクマネジメント研修と同じようなステップなので、
個人的には大変進めやすいのです。
目標があって、それを達成したいから
リスクマネジメントもしっかり行うわけで、
その出発点はどうなりたくてそのためにどうするのかです。

個人目標、会社経営、家族運営、
さあ今年も張り切って進めていきたいと思います。
どうぞ今年も宜しくお願い致します。