東日本大震災から10年 ~日本のリスクマネジメントの今~

東日本大震災から10年を迎えて

副島 一也 代表取締役社長

未曽有の被害をもたらした東日本大震災発生から2021年3月11日で10年を迎えます。震災により亡くなられた方々に改めて哀悼の誠を捧げます。そして、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。

弊社は、東日本大震災以前から多くの企業や組織に対してBCP(事業継続計画)策定支援を行ってきました。日頃からBCPの備えはしていたものの、東日本大震災で大きな影響を受けた企業や組織も少なくありません。東日本大震災は、「あの時もっとこうしておけばよかった」を失くしていくためには何が大切なのか、どんなリスクマネジメントやBCPが必要なのか、改めて課題を突き付ける出来事だったといえるのではないでしょうか。

実際、東日本大震災以降の10年で、日本におけるBCPの取り組みは変化してきています。また、近年では地震に加え、激甚化する気象災害や新型コロナウイルス感染症の流行、これらによる複合災害など、さらなるリスクに備えた対策が必要な状況となっています。 

このウェブサイトは、東日本大震災以降のリスクマネジメントについてお客様の取組み事例をご紹介しながら振り返り、今後のリスクマネジメントやBCPのあり方等について皆様と共に考えていくことを目的としています。企業の社会的責任がより重視されるニューノーマルの時代において、我々が目指すべきリスクマネジメントやBCPのあり方を考える一助となれば幸いです。

東日本大震災は日本のリスクマネジメントをどう変えたか~10年の歩みとこれからのBCP~

ニュートン・コンサルティング株式会社
代表取締役社長 副島 一也

お客様の取り組み

現地拠点との信頼関係が支える、大規模なグローバルBCP/豊田通商株式会社様

世界各国でビジネスを展開される豊田通商株式会社様は、東日本大震災後の2012年からグローバルBCPプロジェクトに取り組まれ、BCP策定後は演習をはじめとするBCM(事業継続マネジメント)活動に尽力されてきました。
今回は、豊田通商株式会社ERM・危機管理・BCM推進部 部長 山下昌宏様に、弊社シニアコンサルタント久野陽一郎と対談いただき、東日本大震災後のグローバルBCPおよびBCM活動についてお話しいただきました。続きはコチラ

お客様第一の精神が、熱意あるBCPの原動力に/株式会社トヨックス様

国内有数の産業用ホースメーカーである株式会社トヨックス様は、東日本大震災での仕入先の被災を機に、サプライチェーンのBCP強化に注力されてきました。また、本社工場が河川に囲まれた立地にあることから、様々な水害対策にも尽力されています。
今回は、株式会社トヨックス代表取締役社長 中西誠様と経営管理本部 林芳裕様に、東日本大震災後のBCPをめぐる様々な取り組みについてお話をうかがいました。続きはコチラ

チームワークで乗り越えた3.11。その教訓を伝えたい/リコーインダストリー株式会社様

リコーインダストリー株式会社様は、東北リコー株式会社であった2011年当時、東日本大震災によって大きな被害を受けるも、早期の復旧を実現されました。その後は震災での体験をもとにBCPの見直しやブラッシュアップに尽力されるほか、BCPセミナーでの講演なども積極的に開催されています。
今回は、リコーインダストリー株式会社 東北事業所 東北事業所長 庄司勝様に東日本大震災当時の対応とBCPの見直しについてお話しいただくとともに、株式会社リコー リスクマネジメント・リーガルセンター リスクマネジメント部 部長 城ノ戸孝宏様に現在のグループ全体のリスクマネジメントについてお話しいただきました。続きはコチラ

coming soon 随時更新予定

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