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【速報】全国地震動予測地図改訂版を公表

掲載:2015年01月05日

リスクマネジメント速報

         
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政府の地震調査研究推進本部は、「全国地震動予測地図」の改訂版を発表しました。東日本大震災後、大規模な地震や想定しにくい地震も踏まえて推定方法を改良し、最新の地震予測や地盤の調査結果を踏まえた改良版となります。

都道府県庁の所在地周辺の確率の平均値では、今後30年以内に震度6弱以上に襲われる確率は、横浜市が78%で最も高く、千葉市が73%、水戸市と高知市が70%だった。東京都庁は、46%でした。

この改訂をうけ、独立行政法人防災科学技術研究所が運営する地震ハザードステーションの「J-SHIS Map」「J-SHIS API」「地震ハザードカルテ」機能が更新されています。

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