危機管理に役立つサイバー対策講座など4コース開講

ニュートン・コンサルティング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：副島 一也 以下 ニュートン・コンサルティング）は、企業向けリスクマネジメント研修サービス『ニュートン・アカデミー』に新たに4コースを追加し、受講者の募集を開始いたしました。

新コースと特長

昨今ニーズの高まるサイバーセキュリティ対応のためのコース拡充の一環として、短時間でエッセンスを学べるコースを開設します。

◆実事例やハッキングデモから学ぶサイバーセキュリティ対策

https://www.newton-consulting.co.jp/academy/curriculum/itg_cyber_workshop.html
サイバー攻撃の流れ、侵入された後の対策、具体的な対応検討までをワークショップ・演習などで体験しながら学んでいただきます。攻撃者の視点・動機を踏まえた解説で、具体的な対策やその重要性が理解できるようになります。
システム担当者・CSIRT担当者などの方におすすめです。
＜所要時間半日、定員20人（最少催行人数3人）、税別3万円/人＞

以下の3コースは、ニュートン・アカデミー開校以降、大変好評であるBCP訓練に関するコース内容を刷新しました。受講者からの反響を踏まえ、さらに当社のコンサルティング事業で培われたノウハウを反映し、効率的・効果的に学びを深めることが可能となりました。

◆実践で学ぶ！初動対応訓練手法

https://www.newton-consulting.co.jp/academy/curriculum/bcp_first_exercise.html
災害発生時の初動対応を学ぶコースです。初動対応で実施する自助、負傷者対応(止血、AEDを使用した心肺蘇生、搬送)、消火、通報、自衛消防隊長への報告等の自衛消防隊活動についてAEDインストラクターの資格も有する講師が説明。受講者の方には実際に体験していただきます。
その後、社内のBCMS活動にこれらの活動を取り入れるための訓練計画や社内告知用案内文などを作成します。
＜所要時間約3時間、定員16人（最少催行人数3人）、税別5万円/人＞

◆これだけは押さえておきたいBCP訓練手法（入門編・応用編）

• 入門編：https://www.newton-consulting.co.jp/academy/curriculum/bcp_excercise_for_beginners.html
• 応用編：https://www.newton-consulting.co.jp/academy/curriculum/bcp_exercise_for_advanced.html

自社のBCPの簡易評価を行い、自社の強いところ、弱いところを分析した上で、BCP訓練の実効性を向上させるための手法を学んでいただきます。
座学の後、ワークショップとして入門編では図上訓練と意思決定訓練を、応用編ではサプライチェーン訓練を実施。最後に、実際に自社で今後行う訓練計画(案)を作ることで理解を深めていただきます。
受講者のレベルに応じて入門編・応用編いずれかを選択できます。
＜入門編：所要時間半日、定員16人（最少催行人数3人）、税別10万円/人（2018年9月20日開催分まで開講記念特別価格：税別5万円/人）＞
＜応用編：所要時間約3時間、定員16人（最少催行人数3人）、税別5万円/人＞

ニュートン・アカデミーとは

リスクマネジメントのプロフェッショナルであるニュートン・コンサルティングが提供する研修サービスです。リスクマネジメントは今やどの企業にも求められていますが、実務担当者が背景的な知識に乏しかったり、社内に体系的な教育制度がなかったりといった課題があります。
ニュートン・アカデミーの各コースはこうした課題に対応するべく設計いたしました。
各コースでは、実際にコンサルティングに従事しているプロのコンサルタントが、リスクマネジメントに関する知識やテクニックが経営にどのように役立つか徹底的に解説します。着実にスキルが身につく場として、「分かりやすい」「飽きさせない」「全員参加型」のポイントを押さえた学びの場であることをモットーとしています。

ニュートン・アカデミーに関する情報

https://www.newton-consulting.co.jp/academy/