BCPの事実と真実 ~実効性を生み出し、育み、養うために必要なもの~
事業継続(BCP/BCMS)

BCPの事実と真実 ~実効性を生み出し、育み、養うために必要なもの~

調査レポート

調査の背景

BCPを策定しても、機能しなければ意味がない。
BCPの策定率がBCPの普及・浸透という意味で重要な指標であることは間違いないが、大規模地震や気候変動による災害の激甚化、サイバー空間での脅威アクターの暗躍など、その実効性が問われる機会は増加する一方である。
形式的な文書を「策定」するだけでは機能しない。
実効性がなければ意味がない。
では実効性を生み出し、育み養うには何が必要なのだろうか。

本レポートはいざという時に「BCPは本当に機能するのか」に焦点を当て、「機能するBCPには何が必要か」を解き明かしていく調査の第2弾となる。
BCPの価値を再認識し、機能させるためのXファクターを解き明かす。

目次

  • BCPが機能すると思っているのは半数以下
  • BCPが機能しない組織は“ヒト”、機能する組織は“モノ”が課題
  • 実効性を養うにはトップの危機意識・訓練・企業風土が欠かせない
  • 重要要素①:実効性を生み出すトップの危機意識
  • 重要要素②:実効性を育むBCP訓練
  • 重要要素③:実効性を養う企業風土
  • 本調査結果を踏まえた推奨するアクション
  • 最後に
  • 調査方法と設問一覧
  • 会社案内

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