あなた自身、いや、あなたの組織も起こしたくないはずです。ですが、果たして「絶対起きない!」と言い切れるでしょうか? これらの事件・事故を経験した会社も、起きないはず―― そう思っていた人が多かったはずです。
新たにリスクマネジメント室や部門に配属された方、現在担当しているがどうも腑に落ちない、もっと改善したいという方に是非ご一読いただければ幸いです。
小冊子の目次
- 今、世間を騒がせている事件・事故は他人事か
- あなたの組織は大丈夫だろうか
- なぜこうした大事故・大事件は起きたのか
- 「このままではまずい」と思えない・思わない理由
- 解決策は
- ERM で解決できないのか
- 明日からどうするのか
是非印刷して社内でご活用ください。
全社的リスクマネジメント(ERM)とは
従来企業が取り組んできたリスクマネジメントは、個別のリスク(財務リスク、地震リスク、情報漏えいリスクなど)に対応することを前提とし、各リスクに対応する部署が独立して対応するのが一般的でした。(例:財務リスク⇒財務経理部、地震リスク⇒総務部、情報漏えいリスク⇒情報システム部など)
これに対しERMでは、事業体レベルでのリスク対応の全体最適を目的とします。
経営戦略の一環として全社的リスクマネジメント(ERM)に取り組むことにより、企業/組織を取り巻くリスクを網羅的に把握できるため抜け漏れを防ぎ、優先順位付けをおこなうことで経営資源の有効配分が可能となります。
詳しくは、下記サービスをご覧ください。