サプライチェーン攻撃の被害が後を絶ちません。その理由は、ソフトウェアサプライチェーン攻撃からアイランドホップ攻撃まで多岐にわたることに加え、標的となるのが取引先など「効力が届きにくい組織」であることです。
そんなサプライチェーンセキュリティの教科書とも言えるのがNIST SP800-171です。防衛省の調達基準も、政府がセキュリティの拠り所とする統一基準も、すべて「171」を参考に、昨年改訂されています。
この2024年のサイバーセキュリティの主役と言える「171」は、最新バージョンの公開を今春に控えています。この改訂内容の解説を含め、サプライチェーンセキュリティの最適解を詳細に解説します。
専務執行役員/CISO 兼 プリンシパルコンサルタント
内海良
常に第一線で各種コンサルティング支援を責任者としてこなし、その支援数は500組織を超える。
サイバーセキュリティ以外にも、デジタルリスクやBCPも専門とし、各分野で国内随一の実績を誇る。経営とサイバーセキュリティ、デジタル先端技術とBCPを同時に全体最適で語れる稀有なコンサルタントであり、お客様の本質を理解し、ゴールまで遵進するスタイルは多くのお客様から評価されている。