サイバーセキュリティ

事例で学ぶ、実践的サイバー演習 組織のサイバーレジリエンス力を向上させる実践コース

研修

サイバー演習の実施方法とその効果を短時間で実感できるコース設計となっています。サイバー攻撃は多種多様であることから、近年のトレンドを踏まえた事例に学ぶ形で演習を行い、勘所を学べます。

このようなお客様におすすめします

  • サイバー演習を組織として初めて実施する予定だが、何から始めてよいかわからない方
  • サイバー演習を実施する際の勘所を知りたい方
  • 災害を想定したBCP演習との違いを知りたい方

プログラム

時間割(13:00~18:00) テーマ/内容
20分 イントロダクション
30分 最新のサイバー攻撃動向
10分 演習実施方法の説明
40分 演習①(標的型攻撃)
15分 演習①の振り返り
30分 演習②(Web改ざん)
15分 演習②の振り返り
30分 演習③(DDoS攻撃)
15分 演習③の振り返り
20分 事例から学ぶサイバー対応のポイント(まとめ)
20分 まとめ&質疑応答

※内容は変更されることがあります ※適宜休憩を挟みます

受講効果

  • サイバー演習の効果を実感し、自社での演習の組み立て方が理解できるようになります。
  • サイバー攻撃の最新トレンドを理解できます。
  • サイバー攻撃事例の教訓を学べます。
  • サイバー攻撃対応の勘所を理解できます。
  • サイバー攻撃へ対応するための重要ポイントを実践的な演習を通じて習得できます。
  • サイバー演習の計画方法について学べます。

担当講師の声

内海 良 執行役員 兼 プリンシパルコンサルタント

オーストラリア留学後、日本でのプログラマー、SE経験を経て2004年に渡英。グループ会社である英国法人NEWTON ITにてSE部門、コールセンター部門、セキュリティコンサルティング部門、営業部門のマネージャを歴任。欧州を舞台にITガバナンス、情報セキュリ ティ、BCPの策定ををはじめ、その高いスキルを活かして数多くのシステムインテグレーション、ペネトレーションテスト等のプロジェクトをこなす。 2010年より現職。以降、数多くの民間企業の支援をする傍ら、事業部長として官公庁との革新的なプロジェクト実績を積み重ね、近年は金融機関を中心に支援。そのお客様の本質を理解し、ゴールまで遵進するスタイルは多くのお客様から評価されている。 JIPDEC(日本情報処理開発協会) BCMS技術専門部会委員 CISSP, AMBCI, LPT(Licensed Penetration Tester), ECSA(EC-Council Security Analyst), CEH(Certified Ethical Hacker), MCSE, ITIL Foundation V3, CCNA

研修詳細

料金 応相談
その他 資料はすべて弊社が準備します。筆記用具をご持参ください。

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