3年先ですら読めないと言われる時代になってきました。何が起きるか分からないということは、我々は常に様々なリスクに取り囲まれている、と言い換えることもできます。実際、世の中で起きていることを振り返ってみると、過去1年間だけでも、様々な事故・不祥事が報道されていることがわかります。
ここに、リスクマネジメントの意義、必要性の高まりがあります。しかし、勉強をしようと思っても、専門用語はもちろんのこと、カタカナ用語が多く、難しい説明ばかりで、実際に日々の業務にどう役立つのか、ピンと来ません。
本小冊子では、そんなみなさまのために“わかりやすさ”の一点を追究しご用意したものです。業界、職種、立場、年齢問わず、幅広く、自分の生活を少しでもより良くしたいという方のための一助になれば幸いです。
▶▶リスクマネジメント「超」基礎講座 ー 2時間目 企業編 ー
▶▶リスクマネジメント「超」基礎講座 ー 3時間目 ERMの正体 ー
小冊子の目次
リスクってそもそも何だ!?
「リスクマネジメントとは先手必勝」と見つけたり
リスクをどうやって予見する!?(その1)
リスクをどうやって予見する!?(その2)
いっぱいあるリスクをどう整理分類する?
いっぱいあるリスクをどうやってふるいにかける?
これまでのおさらい
大きなリスクにどう向き合う?
対策を効果的・効率的に考えるための方法