セキュリティ人材育成に向けキャンペーン開始
掲載:2016年01月27日
サイバー速報
目次
顕在化・深刻化するセキュリティリスクや、高度化するサイバー攻撃への対策を確かなものとするためには、それを支える人材の育成が急務とされています。しかし、IPAの2012年調査では14万人がスキル不足とされ、新規に約2万2000人を育成する必要があると報告され、人材の育成・確保は喫緊の課題となっています。
IPAでは、こうした背景を踏まえ、本年のサイバーセキュリティ月間(2月1日~3月18日)における官民連携イベントの一環として、 講談社・攻殻機動隊製作委員会、NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)、JNSA(NPO 日本ネットワークセキュリティ協会)と連携して、平成28年度から実施する新たな国家試験「情報セキュリティマネジメント試験(SG)」の活用促進など、 サイバーセキュリティ人材の育成・確保を目的とした普及啓発キャンペーンを実施します。
本キャンペーンでは講談社・攻殻機動隊製作委員会の協力により、新規に描き下ろした「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(以下「攻殻機動隊 S.A.C.」)の主人公である草薙素子(くさなぎもとこ)のキャラクターイラストを用いた 普及啓発ポスターを作成し、NISCやJNSAと連携して全国の関係団体や企業などに展開します。
上記のほか、「攻殻機動隊 S.A.C.」とコラボレーションした特設ウェブサイトや、「攻殻機動隊 S.A.C.」公式のコラボレーション漫画などが、 JNSAにより1月下旬から公開される予定です。
IPAでは、こうした背景を踏まえ、本年のサイバーセキュリティ月間(2月1日~3月18日)における官民連携イベントの一環として、 講談社・攻殻機動隊製作委員会、NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)、JNSA(NPO 日本ネットワークセキュリティ協会)と連携して、平成28年度から実施する新たな国家試験「情報セキュリティマネジメント試験(SG)」の活用促進など、 サイバーセキュリティ人材の育成・確保を目的とした普及啓発キャンペーンを実施します。
本キャンペーンでは講談社・攻殻機動隊製作委員会の協力により、新規に描き下ろした「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(以下「攻殻機動隊 S.A.C.」)の主人公である草薙素子(くさなぎもとこ)のキャラクターイラストを用いた 普及啓発ポスターを作成し、NISCやJNSAと連携して全国の関係団体や企業などに展開します。
上記のほか、「攻殻機動隊 S.A.C.」とコラボレーションした特設ウェブサイトや、「攻殻機動隊 S.A.C.」公式のコラボレーション漫画などが、 JNSAにより1月下旬から公開される予定です。