関東大震災から100年、BCPの不都合な真実
事業継続(BCM/BCP)
自然災害の頻発、サイバー攻撃の脅威など、事業継続を脅かすリスクを多く抱える中、気候変動などサステナビリティ課題への対応も加わり、企業は様々な危機に備えたオールハザードBCP対応にリソースを割いてきました。
しかし、そのBCPは本当に機能するでしょうか。
BCPはいかなる場面でも機能する必要がありますが、これまで企業はあらゆる想定外に直面し、対処しきれない状況に陥ってきました。
有事にこそ機能する実効性のあるBCPであれば、中長期の経営目標達成や、危機に強い経営活動を支える基盤にもなりえます。今こそ、真に実効性のあるBCPを追求すべき時です。
本講演では、業種・業態に捉われない1,900社以上の支援実績に基づく弊社の知見を踏まえ、実効性のあるBCPとその構築手法を解説します。