事業継続(BCP/BCMS)
関東大震災から100年、BCPの不都合な真実

自然災害の頻発、サイバー攻撃の脅威など、事業継続を脅かすリスクを多く抱える中、気候変動などサステナビリティ課題への対応も加わり、企業は様々な危機に備えたオールハザードBCP対応にリソースを割いてきました。

しかし、そのBCPは本当に機能するでしょうか。
BCPはいかなる場面でも機能する必要がありますが、これまで企業はあらゆる想定外に直面し、対処しきれない状況に陥ってきました。

有事にこそ機能する実効性のあるBCPであれば、中長期の経営目標達成や、危機に強い経営活動を支える基盤にもなりえます。今こそ、真に実効性のあるBCPを追求すべき時です。

本講演では、業種・業態に捉われない1,900社以上の支援実績に基づく弊社の知見を踏まえ、実効性のあるBCPとその構築手法を解説します。

登壇者

エグゼクティブコンサルタント 坂口 貴紀

エグゼクティブコンサルタント

坂口貴紀

大学卒業後、教育関連事業会社に入社。2009年、同社倒産を経験し、人材育成関連事業のベンチャー企業立ち上げに参画。商品開発等の責任者として従事した後、大手人材派遣会社法人営業を経て当社入社。
IT、金融、その他業界におけるBCM・ERM構築、評価、アドバイザリー等のプロジェクトをリードする傍ら、BCM及びERM事業責任者を歴任。
勤務先の倒産経験を踏まえ事業継続・リスクマネジメントの重要性を日々訴えかけている。

採用情報特設サイトにて社員インタビューも掲載中。

  • 公認内部監査人(CIA)
  • 公認不正検査士(CFE)
  • ニュートン・アカデミー講師

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