2025年より段階的に施行が始まったEU AI法。
AIを活用した製品・サービスをEU圏で展開する企業にとって、
「自社はどのリスク分類に当たるのか」
「どのようなガバナンス体制を整備すべきか」
といった課題が、いよいよ現実のものとなっています。
本講演では、AIをめぐる国際規制の最新動向を整理し、特に注目度の高いEU AI法への対応について
企業が取るべき具体的アクションの全体像を解説します。
取締役副社長 兼 プリンシパルコンサルタント
勝俣良介
早稲田大学卒。オックスフォード大学経営学修士(MBA)
日本で、セキュリティスペシャリストとして活躍後、2001年に渡英し英国企業へ入社。欧州向けセキュリティソリューション部門を立ち上げ、部門長として新規事業を軌道に乗せた。
2006年、副島と共にニュートン・コンサルティングを立ち上げ、取締役副社長に就任。コンサルタントの教育、自社サービスの品質管理、新規ソリューション研究・開発を率いる。
多くの書籍や記事を執筆するなど豊富な知識・経験を持ちながらも、伝統的な考え方にとらわれない実践性と柔軟性を駆使したコンサルティング手法には定評がある。幅広い業界/規模のお客様に支持されている。
全社的リスクマネジメント(ERM)、内部統制、BCP/危機管理、ITガバナンス/セキュリティ管理など幅広いコンサルティングスキルを有する。