日本セキュリティ―オペレーション事業者協議会(ISOG-J)は、セキュリティ対応組織に求められる機能と役割などをまとめ、「セキュリティ対応組織の教科書v2.0」として公開しました。
本資料は、昨年公開された「セキュリティ対応組織の教科書ver1.0」の改版。セキュリティ対応組織内に設置される「SOC(セキュリティオペレーションセンター)」や「CSIRT(Conputer Security Incident Response Team)」などの機能や役割がどのように連携するのか、インシデント発生時と平常時のフローが整理されたものです。今回の公開では、「セキュリティ対応組織成熟度セルフチェックシート」もダウンロードできます。