事業継続(BCP/BCMS)

経済安保に立ち向かうオールハザードBCP ~新たな国際秩序に柔軟に立ち向かう手法とは~

地震など特定の原因事象ごとに準備するBCPではなく、事業を実行する経営資源を複線化し対応するオールハザードBCPの有効性はコロナ禍においてその威力を大いに発揮しました。

一寸先の読めない混沌とした現代において、現状の経済合理性だけではなく、経済安全保障推進法にも配慮してSCMやサイバーセキュリティ等を含むあらゆるリスクに備える経営戦略をどう推進するのか、まさにBCPの手法は強力な武器となります。

ただし成功要因を内包したやり方である必要があります。

リスク管理は当事者が自ら考え、悩み、意思決定する、そのシンプルな法則は多くの現場で実践されていません。どうすればよいのか、数多の現場で経営のBCP、ERM、サイバーセキュリティ等を支援してきた実績からその要諦(NST:Newton Success Triangle)を徹底解説いたします。

登壇者

代表取締役社長 副島 一也

代表取締役社長

副島一也

1991年、日本アイ・ビー・エムに入社。1998年より、英国にて災害対策や危機管理などのコンサルティングを行うNewton ITの立ち上げに参加。取締役を経て代表取締役に就任。2005年のロンドン同時多発テロからのBCP発動も経験する。

2006年、現在のニュートン・コンサルティングを日本で設立し、代表取締役に就任。英国で培ったリスクマネジメントのノウハウを日本で展開し、多くの企業に真に役立つ経営システムを提供すべく、常に最先端の取り組みを推進している。危機管理分野における第一人者として講演実績も多数。

主な社外活動
国際審査員登録機構(IRCA) BCMテクニカルエキスパート
一般財団法人 日本品質保証機構(JQA) ISO22301技術委員会 委員
時事通信社経済安全保障対策会議・展示会(エコノセック・ジャパン)実行委員

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