ポストコロナにおいて働き方が大きく変化する中、不安定な国際情勢や能登半島地震など、企業の危機管理担当者は、息をつく間がありません。
断続的に危機が発生する昨今、企業にとってBCPが機能することは必要不可欠です。BCPを機能させるには、企業風土改革とBCPを活動に落としこむことが重要なカギとなります。
どのようにそれを実践するのか、国内外30ヵ国・地域、500社以上の推進支援経験から、BCP再構築の具体的な方法を事例とともにお伝えします。
エグゼクティブコンサルタント
久野陽一郎
危機管理、BCP、ERM、ITガバナンスなどプロジェクトを幅広く担当し、国内外500社以上の支援実績がある。経営者から海外拠点の現場までを巻き込み、全世界で展開するソリューションを自ら牽引している。 特に、BCPをはじめとするリスクマネジメントのグローバル展開支援は高い評価を得ている。
近年は、リスクマネジメントのデジタル化、新規事業開発など、経営戦略に関わる支援にも携わっている。加えて、自社のデジタルサービス開発も推進している。
ニュートン・アカデミー講師
03-3239-9209
