リスク管理Navi
リスク管理Naviは、リスクマネジメント(Risk Management)に関しての情報サイトです。
BCM(Business Continuity Management)とは、組織にとって重要な事業の継続能力を維持・改善させるための活動です。また、BCP(Business Continuity Plan)は、有事の際の行動計画を指します。
有事の対応は主に、初動対応、危機管理と事業継続の3フェーズに分かれます。BCM/BCPの構築にあたっては、そのそれぞれに初動対応計画(ERP)、危機管理計画(CMP)、事業継続計画(BCP)を策定します。
策定にあたっては「ニュートン流BCP」の考え方に基づいて、現在の企業の状況にあった、実効性があり継続可能な計画の策定を支援します。
BCM構築について、対策のコストと効果のバランスを見極めた上で、どの程度構築するかを判断したいお客様から、全社的なBCM構築を目指すお客様まで、幅広くご支援可能です。
特に下記のようなお悩みを抱えているお客様はコンサルタントが伴走する形でのBCM構築をおすすめします。
「ニュートン流BCP」とは、危機発生時に実効力のあるBCPを目指し、必要なエッセンスを凝縮した、ニュートンならではのオールハザード型のBCP策定手法です。ニュートン・コンサルティングでは立派な文書の作り方をレクチャーするのではなく、有事に強い組織風土の醸成や継続的な訓練まで含めた、BCM/BCP活動の方法そのものをお伝えします。
以下が基本的なBCM/BCP構築の5ステップ(+1)の流れです。お客様のご要望や課題に応じて最適なBCM/BCPを構築いたします。
概要 | 現状分析から構築・教育・訓練までフルサポート。危機発生時に実効力のあるBCPの策定と有事に強い組織風土の醸成に向けて伴走支援します |
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期間 | 3~12ヶ月(対象範囲によっては複数年になる場合もあります) |
価格 | 応相談 |
成果物 |
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「攻め」と「守り」のESG経営を推進する。グローバルBCP策定でリスクカルチャーを醸成
工場火災にフォーカスしたBCP訓練により、従業員の危機意識の醸成に成功
デジタルインフラを支える、MD工場のBCP構築。グローバル供給体制によりサプライチェーンを維持
お客様の信頼に応えるべく、異例のIT-BCP訓練で有事に備える
BCP策定と業務改善を同時進行し、
組織の体力強化を加速する
「いざという時、人の役に立つ」ために。オールハザードBCPで不測の事態に備える
各拠点の特性を踏まえたBCPで、頻発する災害に備える
自社だけでは得られない気づきを取り入れた訓練。有事の際にも確かな安心を提供するために
リアリティを追求した大規模な避難訓練、一般参加者1,500人を誘導。より実効性ある災害対策へ