事業継続(BCP/BCMS)

実践で学ぶ!初動対応訓練手法

~初動対応なくして、事業継続なし!初動対応訓練の設計、実施、評価手法大公開!~
研修

避難訓練は実施しているけどマンネリ化している、自社でどのような訓練をすればよいかわからない、という課題を持つBCP担当者は多いと考えます。

AEDインストラクターの資格も有する講師が、初動対応で実施する自助、負傷者対応(止血、AEDを使用した心肺蘇生、搬送)、消火、通報、自衛消防隊長への報告等の自衛消防隊活動について説明し、受講者の方には実際に体験して頂きます。

その後、社内のBCMS活動に当該活動を取り入れるための訓練計画や社内告知用案内文などを策定します。

受講ポイント

  • 初動対応訓練の法的根拠、重要性を理解できる
  • 初動対応の訓練を自ら体験できる
  • コンサルタントから訓練設計、実施におけるアドバイスをもらえる

このようなお客様におすすめします

  • 総務部、人事部の避難訓練等担当者
  • 防火管理者、防災管理者
  • BCP担当者
  • 毎年同じ避難訓練に一味加えたい方
  • 自衛消防隊を鍛えたい方

プログラム

時間割 テーマ/内容
13:30-13:40 訓練の必要性
13:40-14:00 訓練手法説明
14:00-15:30 ワークショップ
  • 自助
  • 初期消火
  • 避難誘導
  • AEDを使用した心肺蘇生法
  • 負傷者対応(止血、搬送方法等)
  • 被災状況確認
  • ホワイトボードを活用した情報の取りまとめ
  • 自衛消防隊長への報告等
15:30-16:30 訓練計画の立て方説明、自社訓練計画の設計、社内告知文の作成

※内容は変更されることがあります
※適宜休憩を挟みます

担当講師の声

避難訓練・消火訓練だけではなく、一般社員や自衛消防隊の教育、訓練手法を学んで頂きます。具体的には以下の内容を実施します。

  • 防火・防災管理の法的根拠解説
  • 初動対応訓練体験
  • 訓練の目的、範囲、手法の設定方法
  • 訓練計画書、社内告知文作成        

研修詳細

料金 応相談
その他 資料はすべて弊社が準備します。筆記用具をご持参ください。

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