事業継続(BCP/BCMS)
危機管理・レジリエンス

危機(風評含む)対応力リーダーシップ向上研修

あの有事の際に現場のリーダーはどう行動したのか
研修

一向に減らない企業の不祥事。
事態が表面化してから経営者が記者会見を開き、お詫びをする光景は珍しくありません。
不祥事が社内で発覚した時、リーダーにはどんなことが求められるのでしょうか。

本コースは、組織の経営を担うマネジメントが、危機発生時に期待される行動、最低限抑えておくべき危機管理の専門知識の習得と、危機管理意識の啓発・統一化を狙いとして行うサービスです。

受講ポイント

  • 有事のリーダーシップを疑似体験できます
  • 自社の課題が明確になります

このようなお客様におすすめします

  • マネジメントからリスクマネジメントを真剣に考える雰囲気が伝わってこない
  • 危機発生時にマネジメントとしてどのようなリーダーシップが求められるのかを知りたい
  • 危機発生時に予め十分なスキル、知識を身につけておきたい

プログラム

2.5時間コース

時間割 テーマ/内容
5分 イントロダクション
  • 趣旨の説明
25分 危機管理の基礎知識と危機管理におけるコミュニケーション
  • 危機管理の基礎
    • 用語の定義や類義語との違い
    • 危機対応計画 実際は
    • 危機管理活動 実際は
    • 風評リスクの大きい企業・小さい企業とは
  • 危機管理における協議・コミュニケーション
    • リスクやトラブル、バッドニュースが危機になるとき
    • 対社外コミュニケーション(記者会見・謝罪を含む)
    • 対社内コミュニケーション(報告を含む)
15分 他社事例から学ぶ危機管理のポイント
  • 成功事例・失敗事例にみる共通点
70分 危機対応の簡易訓練
  • 製品不祥事訓練(オプション)
15分 振り返り
  • 気づき、課題の共有(オプション)
15分 危機発生時にトップに期待される行動
  • 危機発生時のリーダーシップ
  • 成功事例および失敗事例にみる共通点
5分 クロージング

※内容は変更されることがあります。
※適宜休憩をはさみます。

受講効果

危機管理を理解し、不祥事や有事の際におけるリーダーの責務がわかります

  • 危機管理対応の勘所を理解できます
  • 危機管理の考え方や社内外コミュニケーション方法を習得できます

担当講師の声

有事の際の判断には、限られた時間しかありません。さらに、意思決定に必要な情報が十分には揃わないといった悪条件下で意思決定が求められます。
本研修は、通常業務では決して体験することができない状況と最新情報を盛り込んだニュートンならではのプログラムとなっています。

研修詳細

料金 応相談
その他 資料はすべて弊社が準備します。筆記用具をご持参ください。

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