国土交通省は12月1日、災害対策等緊急事業推進費として7,013百万円を投じ、年度途中に発生した自然災害による被災地域や重大な交通事故が発生した地域において、当初予算では対応しきれない対策に年度内に緊急に予算支援をすると発表しました。
対象災害対策件数は23件で、主に台風18号に伴う豪雨や平成29年7月九州北部豪雨を含む梅雨前線の豪雨などにより被災した地域で、再度災害防止のために実施する河道掘削による洪水対策や砂防堰堤の土砂流出対策などに使われます。
リスク管理Navi
当社のWebサイトでは、サイト閲覧時の利便性やサイト運用および分析のため、Cookieを使用しています。 こちらで同意をして閉じるか、Cookieを無効化せずに当サイトを継続してご利用いただくことにより、当社のプライバシーポリシーに同意いただいたものとみなされます。
03-3239-9209