警視庁は4月24日、児童や生徒が楽しみながらサイバーセキュリティを学べるボードゲームを公開しました。
「サイバー迷宮脱出ゲーム」は、インターネットを利用する小学校高学年から高校生およびその保護者を対象に、サイバーセキュリティを楽しみながら学ぶことを目的にしたすごろくです。
すごろくには、ネット利用の心構えとして「インターネット利用の5つの掟」やネット上のトラブルについての解説が紹介されており、ゲームを通じてインターネットの危険性やトラブルへの対処法を考え、楽しみながら知識を身に付けられます。
進行役(高校生以上)が1名、プレイヤー2名の3名以上で遊ぶことが推奨されており、このすごろく一式は警視庁ホームページからPDF形式でダウンロードできます。