国土交通省は、24日、2020年東京オリンピックパラリンピック大会に向けて、首都直下対策のロードマップを2016年度中に策定することを決めました。 2020年の東京オリンピックパラリンピック大会を支え、首都地域の防災対策に万全を期すため、2014年4月に策定した「国土交通省首都直下地震対策計画」の重要7テーマごとに、具体的なアクションプランを示した「東京オリ・パラ開催を支える首都直下地震対策ロードマップ」を策定する予定です。
ロードマップでは、重要テーマごとに、「平時から準備しておく事項」と「工程表」が記載されるとのことです。