国土交通省は8月24日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた首都直下地震対策ポータルサイト「Disaster Prevention Portal /防災ポータル」を開設したと発表しました。
本サイトは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催前や開催中に首都直下地震が発生することも視野に入れ、平時より海外や国内に対し、適切な情報発信を行うことが重要としています。
大会の開催を支えるため、国交省及び各関係機関の情報提供ツール(Safety tips、東京防災、TEC-FORCE 等)を一元化し、英語、中文(簡体・繁体)、韓国語などの多言語化やスマートフォン対応により、海外や国内に対して容易に防災情報等を入手できるようになりました。