【速報】コロナ禍におけるCSIRT 対応についてプラクティス集を公開 日本シーサート協議会

掲載:2020年09月15日

サイバー速報

         
目次

一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)は9月9日、「新型ウイルス感染リスク禍における CSIRT 活動で考慮すべきこと− CSIRT対応プラクティス集 ( ver.1.0 ) −」を公開しました。

本資料は、新型コロナウイルス感染症拡大や緊急事態宣言によって生じたCSIRT活動のうち、特にインシデント検知およびインシデント対応について、メンバーの安全確保や感染防止を行いながらCSIRT活動を継続するために検討整理すべき点を整理したものです。

日本シーサート協議会では、5月12日~15日までの期間中、協議会加盟組織を対象としてテレワーク対応の準備やコロナ禍でのテレワーク対応の状況、テレワークの今後についてアンケート調査を実施しました。

本資料ではこのアンケート調査結果を踏まえ、インシデント検知とインシデント対応の2つの観点から、想定される課題と解決の方向性、実施手段例、組織としての備えについて解説しています。

本資料は、日本シーサート協議会のウェブサイトからPDF形式でダウンロードが可能です。

当社のWebサイトでは、サイト閲覧時の利便性やサイト運用および分析のため、Cookieを使用しています。こちらで同意をして閉じるか、Cookieを無効化せずに当サイトを継続してご利用いただくことにより、当社のプライバシーポリシーに同意いただいたものとみなされます。
同意して閉じる