一般社団法人ICT-ISACは7月1日、インターネットを利用した在宅勤務を安全に行うためのリファレンスガイドを公表しました。 在宅勤務をする際に社員が利用するインターネット回線やパソコンについて、セキュリティの観点から社員個人が注意すべき点についてまとめています。
在宅勤務環境を整備するため、最低限チェックすべきセキュリティ項目として、自宅にあるルータの管理画面のパスワードやWi-Fiネットワークのセキュリティを適切に設定しておくことなどを挙げています。 また、取引先とのテレビ会議などを想定して、初めて使うツールについては、所属する企業が利用を許可しているかを事前に確認することを推奨しています。
本パンフレットは、ICT-ISACのホームページからPDF形式でダウンロードが可能です。