ISO等 認証取得支援

マネジメントシステム内部監査代行サービス

評価・モニタリング・監査

マネジメントシステム内部監査代行サービスとは

本サービスは、マネジメントシステム運用上重要な位置づけである内部監査をニュートンのコンサルタントが代行・支援を行うことで、有効性の高い改善指摘を行い、お客様の経営目標達成をより確実にするサービスです。

近年、ISOマネジメントシステム規格改訂がすすんでいます。2013年にはISO27001(情報セキュリティ)、2015年にはISO9001(品質)、14001(環境)が改訂され、多くの認証取得企業が改訂対応を行っています。こうしたマネジメントシステム規格の改訂に先立ち、2011年にISO19011(マネジメントシステム監査のための指針)が改訂されました。この改訂では、対象となるマネジメントシステムの範囲が拡大され、ISO22301(事業継続)や、その他マネジメントシステム(ISO39001:道路交通安全)も含めた複合監査という形で内部監査の効率化を図れるようになったことや、トップマネジメントの役割を重視した規定などが改正のポイントとなっています。

他方、企業は、規格改訂対応や日々の経営環境変化への対応が求められる中、内部監査員の確保ができていない、内部監査員の育成が追いつかない、規格改訂内容を理解した内部監査計画ができていないなど、多くの課題を抱えている現状があります。ニュートンでは、こうした課題を、豊富な支援事例と蓄積されたノウハウ、そしてコンサルタントの情熱で解決いたします。

マネジメントシステム内部監査代行サービスとは

内部監査代行サービスのメリット

本サービスには以下のようなメリットがあります。

  • 確保できていない内部監査員を補完することができる
  • 経験の浅い内部監査担当者が内部監査の知識・ノウハウを身につけることができる
  • 内部監査体制があまり整備できていない状態でも、有効な改善指摘事項を経営層にフィードバックすることができる
  • 内部監査がマンネリ化している状態を脱却することができる
  • 内部監査工数を大幅に削減することができる

Why Newton Consulting?

効果的且つ効率的な内部監査の実現のためには、ISO規格の正しい理解と、経営者視点を踏まえた監査の力量が求められます。ニュートンのサービスでは、これまでのリスクマネジメント全般における実績と、ISOに関する深い知見を基に、以下のポイントを踏まえて支援を行います。

  • 経営トップの思いを把握し、その思いが現場に浸透しているかどうかを実際に確認します
  • 現場を取り巻く様々な変化を明確にし、それらの変化への対応状況を確認します
  • 複数のMSの共通部分、固有部分を明確にしたうえで、効果的、効率的監査を実施します
  • MSで定めたルールの目的達成に向けて業務が推進されているのか、その有効性を確認します
  • ニュートンは不適合を“改善の機会”と捉え、積極的に改善点をご指摘します
  • 多くの企業を支援した抱負な経験・知見を基にお客様の管理レベルの立ち位置および弱点に対する改善策をアドバイスします

作業ステップ(例)

step1. ヒヤリング

内部監査代行サービスに期待することの確認

step2. 事前準備

規程類の確認、過去の内/外部監査結果および改善実施結果の確認等

step3. 方針の決定

監査方針の決定と監査計画書の作成および日程調整

step4. 実施

内部監査の実施と結果報告

step5. 最終報告書提示

指摘事項の改善案等

サービス概要

マネジメントシステム内部監査代行サービス

概要 本サービスは、マネジメントシステム運用上重要な位置づけである内部監査をニュートンのコンサルタントが代行・支援を行うことで、有効性の高い改善指摘を行い、お客様の経営目標達成をより確実にするサービスです。

Case Study お客様事例

当社のWebサイトでは、サイト閲覧時の利便性やサイト運用および分析のため、Cookieを使用しています。 こちらで同意をして閉じるか、Cookieを無効化せずに当サイトを継続してご利用いただくことにより、当社のプライバシーポリシーに同意いただいたものとみなされます。

同意して閉じる
TOPへ戻る