「攻めのプラス・セキュリティ人材」の必要性と育成を求めるレポートを公開 JCIC
掲載:2020年06月30日
サイバー速報
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一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会(JCIC)は6月2日、レポート「DX 化を実現し、企業が生き残るためには~キーは『攻めのプラス・セキュリティ人材』育成~」を公開しました。
本レポートは、DX時代といわれるデジタル前提社会に求められる「攻めのプラス・セキュリティ人材」の必要性と育成を訴えています。DX時代においては、従来のセキュリティ人材に求められていた「守り」の姿勢から積極的な「攻め」の姿勢が新たなセキュリティ人材像として求められているとし、今後の「攻めのプラス・セキュリティ人材」不足回避や企業の競争力強化のためにも、人材能力の可視化に取り組み、個人のスキル評価や育成への活用、企業や組織の実力強化に取り組んでいただきたいとしています。