NTTデータとNTTデータ地銀共同センターに参加している地方銀行14行は、大規模災害が発生しても銀行業務を継続できるように、食料や機材など物資の確保や情報共有で相互に協力する取り決め「大規模災害発生時における相互支援協定」を締結しました。
今回締結した協定に基づき、大規模災害発生時でも各参加行が安定した金融サービスを提供することができるよう、全ての地銀共同センター参加行とNTTデータが、業務運用面とシステムの2つの側面から、被災した参加行の金融機能の維持あるいは早期復旧に向け相互に協力します。
平成27年5月20日現在の地銀共同センター参加行は以下のとおりです。
- 京都銀行
- 千葉興業銀行
- 岩手銀行
- 池田泉州銀行
- 愛知銀行
- 福井銀行
- 青森銀行
- 北越銀行
- 秋田銀行
- 四国銀行
- 足利銀行
- 鳥取銀行
- 西日本シティ銀行
- 大分銀行
