リスク管理Navi
リスク管理Naviは、リスクマネジメント(Risk Management)に関しての情報サイトです。
最近、海外に進出される企業様が増えています。比例する形で、テロ・火災・爆発・水害・噴火・ストライキ・贈収賄…など、組織を脅かすリスクも増加する一方です。このような中で健全な企業経営を続けるためには、より洗練されたリスク管理の仕組みが必要です。
海外子会社向けERM構築・改善サービスは、支社や支店、子会社など海外に拠点を持つ、または持つ予定のお客様において、リスク管理の仕組み導入・改善のお手伝いを提供するサービスです。
なお、全社的リスク管理(ERM)とは、リスク管理のPDCAを全社レベルで運用する仕組みをいいます。部門個々の責任おいて実施しているであろうリスク管理に対して、共通基盤(枠組み)を提供し、個別最適から全体最適へと昇華させることを狙いとしています。
国内拠点のリスク管理はそこそこできているが、海外拠点までは実質的に手が回っていない、回らなそうだ…というお客様が対象です。具体的には
ステップ | 詳細内容 | |
---|---|---|
1 | キックオフ |
|
2 | 組織の状況の理解と課題解決方針の決定 |
|
3 | トップインタビュー | |
4 | 枠組み・プロセスの設計 |
|
5 | パイロット導入 |
|
6 | 本格導入(展開) |
|
7 | 運用 |
|
8 | モニタリング |
|
9 | レビュー・見直し |
|
概要 | 下記事項に対する助言型(アドバイスや知識・情報提供中心)・フルサポート型(助言型の内容に加え、各種作業・研修など)のいずれかのスタイルによる支援
|
---|---|
期間 | 2~5ヶ月(対象範囲やご要望の支援の深さによって異なります) |
価格 | 応相談 |
成果物 | 海外リスク管理に必要なツール、研修テキスト、規程・基準・様式など(日英両方可) |
自律自走のERMを最短距離で実装、ベンチャー気風をリスマネにも
大学経営に資する“攻めのERM”で、学府のイノベーションを加速する
プロによる的確な評価が、グループ全体のERM強化の後押しに
自社独自のリスクマネジメントを客観的に評価。改善案を元に「守り」と「攻め」のERMへ
トップと事務局のリーダーシップで、効果的なERM構築を実現
クライシスマネジメントと一体化した意識改革で、真に実効性あるリスクマネジメントを実現する
事業計画と連動したリスクマネジメントで、「攻め」と「守り」を同時に推進する
今、一番重要なリスクはどこに潜むのか。部門を超えた共通リスクの認識へ
成長戦略のための、本当にあるべきリスク管理の仕組みを
経営スピードを妨げない、全社一丸のリスクマネジメントの取組み