気象庁は9月4日、緊急地震速報(警報)の緊急的な改善策の運用を9月7日11時から開始すると発表しました。
気象庁は7月30日、震度を過大に予測して関東地方を中心に福島県から三重県にかけて緊急地震速報(警報)を発表しました。マグニチュード 5.8と発表したところ、実際には震度1以上の観測はされませんでした。
本事案の対策として、マグニチュードの算出には、震源からの距離が700km以下のものを使用するよう改善し、8月にはソフトウェアの改修と試験を実施、今般からの運用につながりました。
また、より確度の高い震源やマグニチュードを推定するため、多種類の地震観測データを統合的に自動処理する手法の高度化に取り組むとしています。